もう諦めない!つらい四十肩を最短で解消する整骨院の秘密

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もう諦めない!つらい四十肩を最短で解消する整骨院の秘密

ブログ監修者

理学療法士 川畑僚汰

あさば整骨院 江戸川台店

理学療法士 川畑僚汰

【保有資格】

理学療法士免許証
理学療法士

理学療法士歴10年。総合病院(整形外科・脳外科・内科・心臓外科などのリハビリテーション)勤務経験あり。理学療法士以外にもロコもコーディネーターやファスティングアドバイザーなどの資格も持ち、医学的根拠をもとにした施術やトレーニング・食事指導を行い。その知識と技術を地域の講演会などを行い、広めている。

つらい四十肩の痛みで、夜も眠れない、腕が上がらないと諦めていませんか?その長引く四十肩には、適切なアプローチとケアが不可欠です。この記事では、四十肩がなぜ長引くのかという根本原因から、整骨院で行われる専門的な手技療法や物理療法、そしてご自身でできる効果的なセルフケアまで、最短で解消へ導くための「秘密」を徹底解説します。整骨院での治療の流れや期間の目安、再発を未然に防ぐための姿勢改善や運動療法についても詳しくご紹介。もう一人で悩まず、四十肩を乗り越え、快適な日常を取り戻すための具体的な方法と、痛みを繰り返さない体づくりを、この記事でぜひ見つけてください。

1. 四十肩のつらい症状 もう我慢しないでください

肩の痛みで夜中に目が覚める、腕を上げるのがつらい、服の着脱に時間がかかるなど、四十肩の症状は日常生活に大きな影響を与え、精神的な負担も大きいものです。多くの方が「いつか良くなるだろう」と我慢しがちですが、放置することで症状が悪化したり、回復が長引いたりするケースも少なくありません。つらい症状を抱え込まず、適切なケアを始めることが大切です。

この記事では、四十肩がどのような状態なのか、なぜ長引くのかといった疑問を解消し、整骨院で提供される専門的なアプローチが、あなたの肩の悩みをどのように和らげ、回復へと導くのかを詳しく解説していきます。もう、つらい症状を一人で抱え込む必要はありません。あなたの肩が再び自由に動かせるようになるための一歩を、ここから踏み出しましょう。

1.1 四十肩とはどんな状態?あなたの症状をチェック

四十肩とは、一般的に40代から60代の方に多く見られる肩の痛みや動きの制限を伴う症状を指します。医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれることが多く、肩関節の周りにある筋肉や腱、関節包といった組織に炎症が起きたり、硬くなったりすることで発生します。特定の原因がなく発症することもあれば、加齢による組織の変性や、日頃の姿勢、使いすぎなどが複合的に関与していると考えられています。

症状の現れ方には個人差がありますが、以下のような項目に当てはまる場合、四十肩の可能性が考えられます。ご自身の状態をチェックしてみましょう。

症状の項目当てはまりますか?
腕を上げる動作で肩に痛みを感じるはい / いいえ
腕を後ろに回す動作(例えばエプロンの紐を結ぶ、背中をかくなど)で痛みや可動域の制限があるはい / いいえ
夜間に肩の痛みで目が覚める、または寝返りが打ちにくいはい / いいえ
肩から腕にかけて重だるさや不快感があるはい / いいえ
服の着脱や洗髪、顔を洗うなどの日常動作が困難に感じるはい / いいえ
肩の動かせる範囲が以前よりも狭くなったと感じるはい / いいえ
痛む側の肩を下にして寝ることができないはい / いいえ
特定の動作で肩に電気が走るような鋭い痛みを感じることがあるはい / いいえ

これらの症状が一つでも当てはまる場合、肩の健康状態に注意が必要です。特に痛みが継続したり、日常生活に支障をきたしたりしている場合は、専門家への相談を検討することをおすすめします。自己判断で無理な運動をしたり、痛みを我慢し続けたりすることは、かえって症状を悪化させる原因にもなりかねません。

1.2 なぜ四十肩は長引くのか?その根本原因を知る

四十肩の症状は、一度発症すると長引きやすい傾向があります。これは、単に炎症が起きているだけでなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているためです。その根本原因を理解することで、より効果的なアプローチが見えてきます。

まず、加齢による肩関節周囲の組織の変化が挙げられます。年齢を重ねるにつれて、肩関節を構成する腱や靭帯、関節包などの組織は柔軟性を失い、硬くなりやすくなります。これにより、些細な動作でも炎症が起きやすくなったり、一度炎症が起きると治りにくくなったりすることがあります。特に肩関節包と呼ばれる関節を包む袋が硬くなると、肩の動きが著しく制限され、痛みが持続しやすくなります。

次に、日常生活における姿勢や体の使い方も大きな要因です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで猫背や巻き肩といった不良姿勢が続くと、肩関節に常に負担がかかり、血行不良を引き起こしやすくなります。血行が悪くなると、筋肉や腱に必要な栄養が行き渡りにくくなり、疲労物質が蓄積しやすくなるため、炎症が起きやすい状態が作られてしまいます。また、肩をあまり動かさないでいると、関節がさらに硬くなり、悪循環に陥ることもあります。

さらに、痛みをかばうことによる体のバランスの変化も、症状を長引かせる原因となります。肩が痛むと、無意識のうちにその肩を使わないようにしたり、反対側の肩や首、背中の筋肉で代償したりすることがあります。これにより、他の部位に過度な負担がかかり、新たな痛みや不調を引き起こすだけでなく、痛む肩の筋肉がさらに硬直し、可動域が制限されることにつながります。このような悪循環が、四十肩の回復を遅らせる大きな要因となるのです。

これらの根本原因に対処するためには、表面的な痛みの緩和だけでなく、肩関節周囲の組織の柔軟性を取り戻し、正しい姿勢と体の使い方を身につけることが重要です。整骨院では、これらの根本原因にアプローチし、再発しにくい体づくりをサポートしていきます。

2. 整骨院で四十肩が最短で解消できる理由

つらい四十肩の症状を抱えている方は、一刻も早く痛みを和らげ、元の生活を取り戻したいと願っていることでしょう。整骨院では、その願いに応えるために、四十肩に特化した多角的なアプローチを提供しています。単に痛みを抑えるだけでなく、四十肩が発症する根本的な原因を見つめ直し、再発を防ぐための体づくりまでサポートすることで、最短での回復を目指します。ここでは、整骨院が四十肩の解消にどのように貢献するのか、その具体的な理由を詳しくご紹介いたします。

2.1 整骨院の専門家が診る四十肩のメカニズム

四十肩は、肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みや動きの制限が生じる状態を指します。しかし、その原因は人それぞれで異なり、画一的なアプローチでは効果が期待できません。整骨院の専門家は、まず丁寧な問診と検査を通じて、お客様一人ひとりの四十肩の具体的な状態や発生メカニズムを詳細に把握します。

例えば、日頃の姿勢の癖、特定の動作の繰り返し、過去の怪我、あるいはストレスなど、さまざまな要因が四十肩の引き金となることがあります。専門家は、肩関節だけでなく、首や背骨、骨盤といった全身のバランスも考慮に入れながら、どの筋肉が硬くなっているのか、どの関節の動きが制限されているのか、痛みの原因となっている深部の問題点を特定していきます。

単に「肩が痛い」という表面的な症状だけでなく、肩関節を構成する腱板や関節包、滑液包といった組織の状態、さらには筋肉や筋膜の癒着の有無までを丁寧に評価することで、お客様にとって最適な施術計画を立てることが可能になります。この個別化されたアプローチこそが、整骨院で四十肩を効率的に解消できる大きな理由の一つです。

2.2 手技療法で深部の筋肉にアプローチ

整骨院における四十肩の施術の中心となるのが、専門家による手技療法です。手技療法とは、その名の通り、施術者の手によってお客様の体に直接触れ、筋肉や関節に働きかける方法を指します。四十肩の場合、肩関節周囲の筋肉が硬くなり、血行が悪くなっていることが多く見られますが、手技療法ではこうした深部の筋肉や組織に直接アプローチし、緊張を和らげます。

特に、肩の奥深くにあるインナーマッスルや、肩甲骨周りの筋肉は、日常生活の動作や姿勢によって凝り固まりやすく、四十肩の痛みに深く関わっています。専門家は、お客様の体の状態に合わせて、筋肉をほぐすための揉捏(じゅうねつ)や、関節の動きを滑らかにするための関節モビライゼーション、さらには筋膜の癒着を剥がすための筋膜リリースといった多様な手技を使い分けます。

これらの手技によって、硬くなった筋肉の柔軟性が向上し、関節の可動域が広がります。また、血行が促進されることで、炎症物質の排出が促され、痛みの緩和にもつながります。手技療法は、お客様の体の反応を直接感じ取りながら、繊細な力加減で施術を行うため、一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかなケアが実現できます。

2.3 電気治療や温熱療法で痛みを和らげる

手技療法と並行して、整骨院では電気治療や温熱療法といった物理療法も積極的に取り入れ、四十肩の痛みを効率的に和らげ、回復を促進します。これらの療法は、手技だけでは届きにくい深部の組織にも働きかけ、相乗効果を生み出します。

電気治療では、微弱な電流を患部に流すことで、神経に作用し痛みの感覚を軽減させます。また、筋肉の収縮と弛緩を促すことで、血行を改善し、硬くなった筋肉の緊張を和らげる効果も期待できます。お客様の痛みの種類や程度に応じて、様々な周波数や波形の電気治療器を使い分けることで、より効果的なアプローチが可能になります。

一方、温熱療法では、患部を温めることで血流を促進し、筋肉の緊張を緩和し、組織の柔軟性を高めます。温熱によって血管が拡張し、酸素や栄養素が患部に供給されやすくなるため、炎症の軽減や組織の修復が促されます。ホットパックや超音波など、様々な温熱機器がありますが、これらを適切に利用することで、手技療法の効果をさらに高め、痛みの緩和と回復のスピードアップに貢献します。

これらの物理療法は、痛みが強い時期の急性期の症状緩和から、慢性期の血行改善まで、四十肩のあらゆる段階で有効に活用され、お客様の不快感を軽減しながら、施術の効果を最大限に引き出す役割を担っています。

2.4 姿勢改善と運動療法で再発を予防

整骨院での四十肩の施術は、単に現在の痛みを取り除くだけにとどまりません。痛みが再び発生しないよう、根本から見直すことを重視し、姿勢改善と運動療法を通じて、お客様の体質そのものを見直していきます。四十肩は、日頃の姿勢の悪さや体の使い方の癖が原因で発症することが少なくありません。そのため、これらの問題を見過ごしてしまうと、痛みが一時的に和らいでも、やがて再発してしまう可能性があります。

専門家は、お客様の日常生活における姿勢や動作を詳細に分析し、四十肩に繋がりやすい習慣や癖を特定します。そして、それらを改善するための具体的なアドバイスや指導を行います。例えば、デスクワーク中の姿勢や、家事を行う際の体の使い方など、意識一つで変えられる小さなことから、丁寧にサポートしていきます。

運動療法では、肩関節の可動域を広げるためのストレッチや、肩周りの筋肉を強化し、関節の安定性を高めるためのエクササイズを指導します。これらの運動は、お客様の症状や体力レベルに合わせて段階的に進められ、自宅でも継続できるよう、分かりやすく説明されます。特に、肩甲骨の動きを改善する運動や、体幹を安定させるエクササイズは、肩への負担を軽減し、四十肩の再発予防に非常に効果的です。

整骨院では、施術によって得られた効果をお客様自身が維持・向上できるよう、姿勢の意識付けや適切な運動習慣の確立をサポートします。これにより、四十肩の痛みに悩まされない、健康で快適な日常生活を送るための土台を築き、長期的な視点での回復を目指します。

3. 整骨院での四十肩治療の流れと期間の目安

四十肩の症状は、そのつらさから日常生活に大きな影響を与えます。 整骨院では、患者様一人ひとりの状態を丁寧に評価し、最適な治療計画を立てて、回復へと導いていきます。 ここでは、初診から改善までのステップと、症状に応じた回復期間や通院頻度の目安について詳しくご説明いたします。

3.1 初診から改善までのステップ

整骨院での四十肩治療は、まず患者様の状態を正確に把握することから始まります。 具体的なステップは以下の通りです。

3.1.1 丁寧な問診と詳細な検査

ご来院いただいた際には、まず現在の症状について詳しくお伺いいたします。 いつから痛みがあるのか、どのような時に痛みを感じるのか、日常生活で困っていることなど、具体的な状況を共有していただくことが重要です。 その後、肩関節の可動域の確認、筋肉の緊張具合や圧痛点の触診、姿勢の評価など、多角的な視点から詳細な検査を行います。 これにより、四十肩の症状がどの程度進行しているのか、痛みの原因がどこにあるのかを特定していきます。

3.1.2 現状の説明と個別の治療計画の提案

検査結果に基づき、現在のお客様の四十肩の状態を分かりやすくご説明いたします。 そして、その状態に合わせた最適な治療計画をご提案いたします。 この計画には、手技療法、電気治療、温熱療法、運動療法などの組み合わせが含まれ、それぞれの治療法がどのように四十肩に作用するのかも丁寧にお伝えいたします。 お客様のご理解とご納得をいただいた上で、治療を進めてまいります。

3.1.3 治療の実施とセルフケア指導

治療計画に沿って、専門家による手技療法で硬くなった筋肉を緩め、関節の動きを改善していきます。 必要に応じて、電気治療や温熱療法を用いて痛みを和らげ、回復を促進します。 また、ご自宅で実践できるストレッチや、日常生活での姿勢の注意点など、効果的なセルフケア方法も具体的に指導いたします。 整骨院での治療とご自宅でのケアを組み合わせることで、より早く改善へと向かうことを目指します。

3.1.4 定期的な経過観察と計画の見直し

治療は一度で完了するものではなく、定期的な経過観察を通じて症状の変化を確認していきます。 お客様の体の反応や回復の度合いに合わせて、治療計画を柔軟に見直していきますのでご安心ください。 痛みの軽減だけでなく、肩関節の可動域の改善、そして再発予防までを視野に入れたサポートを継続的に行います。

3.2 症状別 四十肩の回復期間と通院頻度

四十肩の回復期間や通院頻度は、症状の進行段階や個人の体質、生活習慣によって大きく異なります。 一般的に、四十肩は「急性期」「慢性期」「回復期」の3つの段階を経て改善に向かいます。 それぞれの段階における目安を以下の表にまとめました。

進行段階主な症状治療の目的回復期間の目安通院頻度の目安
急性期強い痛み、夜間痛、可動域の制限炎症の抑制、痛みの緩和数週間から1ヶ月程度週2〜3回程度
慢性期痛みが和らぎ、可動域制限が続く関節の柔軟性向上、筋肉の機能改善1ヶ月から数ヶ月週1〜2回程度
回復期痛みがほぼなくなり、可動域が改善可動域の完全回復、筋力強化、再発予防数ヶ月から半年以上月2回から月1回程度

上記の期間や頻度はあくまで一般的な目安であり、お客様の四十肩の状態や生活習慣によって調整されます。 例えば、急性期の痛みが非常に強い場合は、初期の通院頻度を高く設定し、集中的に痛みの緩和を目指すことがあります。 また、回復期に入っても、再発を予防するために定期的なメンテナンス通院をおすすめすることもあります。 整骨院の専門家がお客様の状況を常に評価し、最適な通院計画をご提案いたしますので、ご自身のペースで無理なく治療を続けていただくことが大切です。 根気強く治療を続けることで、つらい四十肩の症状からの解放を目指しましょう。

4. 自宅でできる四十肩ケアと日常生活の注意点

整骨院での専門的な施術に加えて、ご自宅での適切なケアと日常生活における工夫は、四十肩の症状を見直す上で非常に大切な要素となります。日々の過ごし方や、ご自身でできる簡単なケアを実践することで、痛みの軽減や回復の促進、さらには再発の予防にもつながります。ここでは、整骨院の専門家が指導する内容に基づき、ご自宅で実践できる具体的なケアと、痛みを悪化させないための注意点について詳しくご紹介いたします。

4.1 痛みを悪化させないための過ごし方

四十肩の痛みは、日常生活のちょっとした動作や姿勢によって悪化してしまうことがあります。痛みを長引かせないためにも、ご自身の体の状態を理解し、無理のない過ごし方を心がけることが重要です。ここでは、具体的な注意点と対策について詳しく解説いたします。

4.1.1 急性期と慢性期での対処法の違い

四十肩には、痛みが強く炎症が起きている「急性期」と、痛みが落ち着き動きの制限が主な症状となる「慢性期」があります。それぞれの時期に応じた適切な対処法を知ることが大切です。

  • 急性期(痛みが強い時期) この時期は、無理に動かしたり温めたりすると、かえって炎症が悪化し痛みが強まることがあります。安静を第一に考え、患部を冷やすことが効果的です。冷湿布や保冷剤をタオルで包んで患部に当て、炎症を抑えましょう。ただし、冷やしすぎは血行不良を招く可能性もあるため、感覚が麻痺するほど冷やし続けるのは避けてください。整骨院で指導された範囲で、軽い振り子運動など、肩に負担をかけない範囲での動きは、血行促進に役立つ場合もありますが、基本的には安静を優先してください。
  • 慢性期(痛みが落ち着き、動きの制限がある時期) 痛みが和らいできたら、今度は肩関節の動きを少しずつ広げていくことが目標となります。この時期は、患部を温めて血行を促進することが有効です。温湿布、蒸しタオル、入浴などで肩周りを温め、筋肉の緊張を和らげましょう。血行が良くなることで、組織の回復が促され、ストレッチの効果も高まります。ただし、無理な動きは禁物です。痛みを感じる手前で止めることを意識し、少しずつ可動域を広げていくことが大切です。

4.1.2 日常生活動作における注意点と工夫

日々の何気ない動作が、四十肩の症状に影響を与えることがあります。ここでは、特に注意したい動作とその対策をまとめました。

日常生活動作注意点と工夫
寝る姿勢痛みのある肩を下にして寝るのは避けましょう。肩に負担がかかり、夜間痛の原因となることがあります。仰向けで寝る場合は、痛む側の腕の下や脇にクッションやタオルを挟み、肩関節がリラックスできる体勢を保つと良いでしょう。横向きで寝る場合は、痛みのある肩を上にして、抱き枕などを活用し、腕の重みが肩にかからないように工夫してください。
着替え服を着る際は、まず痛みのある腕から袖を通すようにしましょう。脱ぐ際は、痛みのある腕を最後にします。この順番にすることで、肩への負担を最小限に抑えることができます。ゆったりとしたTシャツや前開きの服を選ぶと、よりスムーズに着替えられます。
高い場所の物高い場所にある物を取ろうとすると、肩を無理に上げてしまい、痛みを悪化させる原因になります。踏み台を使用したり、家族や周囲の人に手伝ってもらったりするなど、無理な動作は避けてください。
重い物を持つ重い物を持つ際は、両手で持ち、体の中心に近づけて持つようにしましょう。片手で持つと、肩に大きな負担がかかります。また、腕だけで持ち上げようとせず、膝を使ってしゃがみ、全身の力で持ち上げることを意識してください。
デスクワーク・スマホ操作長時間同じ姿勢でいると、肩周りの筋肉が凝り固まりやすくなります。定期的に休憩を取り、軽く肩を回したり、首をゆっくりと動かしたりして、血行を促進しましょう。デスクワークでは、椅子の高さやモニターの位置を調整し、正しい姿勢を保つことが大切です。スマホ操作時も、首が前に突き出ないよう、目線の高さで操作することを心がけてください。
車の運転長時間の運転は、ハンドル操作や同じ姿勢を保つことで肩に負担がかかります。こまめに休憩を取り、肩や首のストレッチを行いましょう。シートの背もたれの角度を調整し、肩がリラックスできる姿勢を保つことも重要です。

4.1.3 ストレス管理とリラックス

ストレスは、自律神経のバランスを乱し、筋肉の緊張を高め、痛みを増幅させることがあります。心身のリラックスを心がけることも、四十肩の症状を見直す上で非常に大切です。趣味の時間を持つ、ゆっくりと入浴する、質の良い睡眠をとるなど、ご自身に合ったリラックス方法を見つけましょう。深呼吸も、自律神経を整え、心身を落ち着かせる効果があります。

4.2 整骨院と連携した効果的なセルフストレッチ

整骨院での施術で肩関節の可動域が改善された後も、ご自宅で継続的にセルフストレッチを行うことで、その効果を維持し、さらに柔軟性を高めることができます。ただし、無理なストレッチは痛みを悪化させる原因にもなりますので、必ず整骨院の専門家から指導された範囲で、痛みのない気持ち良いと感じる範囲で行うようにしてください。

4.2.1 セルフストレッチを行う上での大切なポイント

  • 痛みのない範囲で行う:痛みを感じたらすぐに中止しましょう。無理に伸ばそうとすると、筋肉や関節を傷つける可能性があります。
  • ゆっくりと、反動をつけずに行う:筋肉をゆっくりと伸ばし、20秒から30秒程度キープすることを意識してください。反動をつけると、筋肉が反射的に収縮し、かえって伸びにくくなります。
  • 呼吸を意識する:ストレッチ中は、ゆっくりと深呼吸を繰り返しましょう。息を吐くときに筋肉が緩みやすくなります。
  • 毎日継続する:短時間でも構いませんので、毎日継続することが大切です。入浴後など、体が温まっている時に行うとより効果的です。
  • 整骨院の指導を遵守する:個々の症状や回復段階によって、推奨されるストレッチの種類や強度、回数は異なります。必ず整骨院の専門家から指導された内容を守って実践してください。

4.2.2 四十肩に効果的なセルフストレッチの例

ここでは、一般的に四十肩の改善に役立つとされるセルフストレッチの例をご紹介します。ご自身の症状に合わせて、整骨院の指導のもとで取り入れてみてください。

4.2.2.1 1.振り子運動(コッドマン体操)

肩関節への負担を最小限に抑えながら、可動域を広げることを目的としたストレッチです。特に急性期を過ぎ、痛みが落ち着いてきた時期に適しています。

【やり方】

  1. テーブルなどに健康な側の手を置き、体を前かがみにします。
  2. 痛みのある側の腕をだらんと垂らし、体の力を抜きます。
  3. 腕の重みを利用して、ゆっくりと前後、左右、円を描くように小さく揺らします。
  4. 痛みのない範囲で、少しずつ動きを大きくしていきます。
  5. 呼吸を止めずに、リラックスして行いましょう。

【ポイント】
腕の力で動かすのではなく、体の揺れや重みを利用して自然に腕が動くように意識してください。痛みを感じたらすぐに中止しましょう。

4.2.2.2 2.壁を使った前方挙上ストレッチ

肩を前に上げる動作(前方挙上)の可動域を広げることを目的としたストレッチです。

【やり方】

  1. 壁の前に立ち、痛みのある側の手のひらを壁に当てます。
  2. 指を壁に沿わせるようにして、ゆっくりと上方向に滑らせていきます
  3. 痛みを感じる手前で止め、その位置で20秒から30秒キープします。
  4. ゆっくりと元の位置に戻します。
  5. 無理のない範囲で、徐々に高く指を滑らせるようにしましょう。

【ポイント】
体を壁に近づけすぎず、肩関節の動きを意識して行いましょう。肩甲骨の動きも意識するとより効果的です。

4.2.2.3 3.タオルを使った肩関節の内旋・外旋ストレッチ

肩を内側にひねる(内旋)動きや外側にひねる(外旋)動きを改善し、特に背中に手を回す動作の改善に役立つストレッチです。

【やり方】

  1. 長めのタオルを1枚用意します。
  2. 健康な側の手でタオルの上端を背中側に回し、痛みのある側の手でタオルの下端を背中側から掴みます。
  3. 健康な側の手でタオルを上に引っ張り、痛みのある側の腕がゆっくりと上に引き上げられるようにします。
  4. 痛みを感じる手前で止め、20秒から30秒キープします。
  5. 反対に、痛みのある側の手でタオルを下に引っ張り、健康な側の腕が下がるようにすることもできます。

【ポイント】
無理に引っ張らず、痛みを感じない範囲で少しずつ可動域を広げることを意識してください。肩甲骨が動いていることを感じながら行いましょう。

4.2.2.4 4.胸のストレッチ(大胸筋のストレッチ)

猫背の姿勢は肩関節に負担をかけるため、胸の筋肉を柔らかくすることは四十肩の予防や改善に繋がります。

【やり方】

  1. 壁の角やドアの枠に、痛みのある側の腕を肘を曲げて90度に開いた状態で当てます。
  2. 体をゆっくりと前に傾けていき、胸の筋肉が伸びるのを感じます
  3. 痛みを感じる手前で止め、20秒から30秒キープします。
  4. ゆっくりと元の位置に戻します。

【ポイント】
肩がすくまないように注意し、胸がしっかりと伸びていることを意識してください。肩関節に直接的な痛みを感じる場合は、無理に行わないでください。

4.2.2.5 5.肩甲骨を意識した運動

肩甲骨の動きを良くすることは、肩関節の負担を軽減し、四十肩の改善に非常に重要です。

【やり方】

  1. 椅子に座るか、まっすぐに立ちます。
  2. 両腕を体の横に下ろし、肩の力を抜きます。
  3. 肩甲骨を背骨に寄せるように意識しながら、ゆっくりと胸を張ります
  4. 次に、肩甲骨を少し広げるようにして、力を抜きます。
  5. 肩をすくめたり、前に丸めたりする動きも、肩甲骨を意識しながらゆっくりと行います。

【ポイント】
肩関節ではなく、肩甲骨が動いていることを意識して行いましょう。痛みを感じない範囲で、肩甲骨の様々な動きを引き出すことを目指します。

これらのセルフケアやストレッチは、整骨院での施術と並行して行うことで、より効果的な回復を期待できます。しかし、ご自身の判断だけで無理な運動を行うことは避け、必ず整骨院の専門家のアドバイスを受けながら実践してください。日々の小さな積み重ねが、つらい四十肩を見直す大きな一歩となります。

5. まとめ

つらい四十肩に悩む日々は、もう終わりにする時が来ました。四十肩は、適切なアプローチで根本から見直すことが可能です。整骨院では、専門知識を持つ施術者が、手技療法で深部の筋肉に働きかけ、電気治療や温熱療法で痛みを和らげます。さらに、姿勢改善や運動療法を通じて、再発しにくい体へと導きます。自宅でのケアと組み合わせることで、より早く、より確実に快適な日常を取り戻せるでしょう。一人で抱え込まず、ぜひ専門家にご相談ください。何かお困りごとがありましたら当院へお問い合わせください。

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